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3月21日から23日に、様々な目的で様々な地域で計画されているダムの建設に憂慮し、世界21カ国より98の組織・コミュニティの人々が集まった。
その中で、私達は情報や経験を分かち合い、これらのプロジェクトによって既に引き起こされた、また今後引き起こされ得る環境、文化、社会経済に対する負の影響を分析した。
世界で4,000万人から8,000万人の人がこれらのダム建設計画によって転居を余儀なくされたことを確認した。これらのプロジェクトは国際・多国籍組織の援助によって経済権力者に恩恵を与えるものであり、災いをもたらすプエブラ=パナマ計画、コロンビア計画、通商条約、米州自由貿易地帯の準備活動に非常に密接な関係がある。
また、巨大多国籍、国内資本と結びついたこれらのプロジェクトは、全体として、国際・国内レベルで環境法、天然資源に関する法律に反するものであり、私達は抵抗という手段を採用し、民衆提案による代替案の有効性を繰り返し主張しなくてはならない。
議論の最後に以下を決定する。
・ わが国で自然な川の流れを変更することで洪水を引き起こし、害を与え、対象地域住民の転居をもたらし、神聖地や歴史的地域、環境システム、及び生物の多様性を破壊するのダム建設への反対。
・ 明らかに領域内の我々民衆の自治権を侵害し、更には地域先住民族の遺産・世界観を破壊するダムの建設への反対。
・ ダムの建設とそれに付随する全新自由主義政策に反対する民衆抵抗活動を続ける為の、全ラテンアメリカ人への継続的な注意の喚起。
・ このプロジェクトに資金提供した組織(世界銀行、米州開発銀行、中米統合銀行)、及びこの悪徳商取引と結びついた超国家組織(AES,Union FENOSA、Endesa、Harza、他)を保護する政府の罷免及び非難。
・ ダム建設反対運動の枠組みの中で危機に瀕し、迫害され、人権侵害を受けた人々や組織との連帯。
・ 対象地域ののコミュニティと環境システムに深刻な被害をもたらす為、ウスマシンタ川上のあらゆるダム建設拒否の強調。同様に、プエブラ=パナマ計画枠組み内での発電に関するあらゆるプロジェクトの拒否。
・ 特に生物帯を構成する中米の山々を退廃させる計画は、流域占領とダム建設の為の地域計画と不可分であることの確認。
上記のことより以下を要求する。
a. 国家のジェノサイド責任者の即座で完全な裁判及びダム建設による被害者への賠償。
b. ダム建設に反対する人々及び組織に対する迫害、威嚇、強制的消滅、死の脅威、解散戦略の停止。
c. 国内政府に対し、コミュニティや民衆からの発案でないプロジェクト強要の中止。
問題解決の結論として以下を決定する。
a. ラテンアメリカレベルでのダム建設反対運動への連帯。(グァテマラーメキシコ間のウスマシンタ、エルサルバドルーホンデュラス インティブカ国境のチャバラル、メキシコのイツァントゥンとエル カフォン、エル サルバドルのラ マロマ、ホンデュラスのススマ、エルサルバドルーホンデュラス国境のエル ティグレ、ベリースのチャリジョ、パナマのバジャノとタバサラ、ドミニカ共和国のグワイギ、他)
b. 生態系破壊、通商条約、知的財産に関係するようなダム建設計画に付随するその他の計画の拒否。
c. '世界ダム建設反対行動の日'の枠組みの中で、来年ホンデュラスのコロモンカグワでの再結集。
2002年3月23日 グァテマラ、ペテン、マヤ イッツァ組合
訳・齊藤著更 |