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   <title>09 マイノリティの権利確立</title>
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   <title>ロマの人びとの国外追放の即時中止などを求める要請2010</title>
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   <published>2010-09-16T07:18:42Z</published>
   <updated>2011-02-08T06:10:46Z</updated>
   
   <summary>IMADRおよびIMADR-JCは、フランス政府が、ロマの人びとや移動生活者、移民に対して、犯罪対策や治安維持という名の下、一括的な人種差別的政策をとっていることに対し強い懸念を表明し、これらの政策を見直し、特にロマの人びとの強制送還を即刻中止するよう、サルコジ大統領とフィリップ・フォール駐日フランス大使に要請書を送りました。また、9月16日に駐日フランス大使館に代表が申し入れをおこないました。</summary>
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      <![CDATA[IMADRおよびIMADR-JCは、フランス政府が、ロマの人びとや移動生活者、移民に対して、犯罪対策や治安維持という名の下、一括的な人種差別的政策をとっていることに対し強い懸念を表明し、これらの政策を見直し、特にロマの人びとの強制送還を即刻中止するよう、サルコジ大統領とフィリップ・フォール駐日フランス大使に要請書を送りました。また、9月16日に駐日フランス大使館に代表が申し入れをおこないました。

要請書の全文は<a href="http://www.imadr.org/japan/minority/RequestTo%20SarkozyonRoma-jpn.pdf">コチラ</a>[PDF160KB]
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   <title>『ナチス体制下におけるスィンティとロマの大量虐殺』 （アウシュヴィッツ国立博物館常設展示・展示物カタログ･日本語版）</title>
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   <published>2009-11-12T09:04:16Z</published>
   <updated>2011-01-05T06:46:55Z</updated>
   
   <summary>ロマニ･ローゼ編／金子マーティン訳、325頁、反差別国際運動発行、書店販売定価4...</summary>
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      <![CDATA[ロマニ･ローゼ編／金子マーティン訳、325頁、反差別国際運動発行、<u><strong>書店販売定価4000円</strong></u>]]>
      <![CDATA[<img alt="Book%20cover.jpg" src="http://www.imadr.org/japan/minority/Book%20cover.jpg" width="160" height="195" />

第2次世界大戦下におけるナチス･ドイツによる「ホロコースト」は、ユダヤ人だけではなく、スィンティやロマと呼ばれている人びと（日本では「ジプシー」と紹介されていますが、この呼称には差別的な意味合いが含まれています）もアウシュヴィッツをはじめとした強制収容所で50万人以上が虐殺されました。

日本ではスィンティやロマ虐殺の事実がほとんど知られておらず、また、現在ヨーロッパ各地でスィンティやロマが被っている差別の実態についても無関心な状況にあります。

本書は、このような歴史と現状に鑑み、ポーランドのアウシュヴィッツ国立博物館常設展示「ナチス体制下におけるスィンティとロマの大虐殺」の展示物日本語版カタログとして刊行するものです。

<u>申し込みは　反差別国際運動日本委員会（IMADR-JC）まで：</u>
〒106-0032　東京都港区六本木３－５－１１　松本治一郎記念会館
Tel：03-3568-7709
Fax：03-3586-7448
Email：publication@imadr.org
お名前、ご住所（本のお届け先）、電話・ファックス番号、Eメール、注文数をお伝え下さい。

<u>目次：</u>

序文
はじめに
「スィンティとロマ」という呼称について

<strong>第１部　ドイツ帝国におけるスィンティとロマの迫害：排除、権利剥奪、追放</strong>
　ナチス独裁体制の構築
　人種主義イデオロギー
　全面登録：「人種優生学研究所」
　地方自治体設置の拘禁施設
　排除の形態
　労働市場からの除外／教育現場からの除外／国防軍からの除外
　強制収容所制度の発展
　オーストリアでの迫害
　殲滅のための組織：「帝国公安本局」
　占領下ポーランドへの最初の追放
　ゲットーと強制労働収容所にて
　ウッジ･ゲットーのスィンティとロマ

<strong>第２部	ナチス占領下ヨーロッパでのスィンティとロマの大量虐殺</strong>
　チェコスロヴァキア
　ポーランド
　フランスとベルギー
　オランダ
　イタリア
　ユーゴスラヴィア
　ソ連
　ルーマニア
　ハンガリー
　地図にみるスィンティとロマの大量虐殺

<strong>第３部	絶滅収容所アウシュヴィッツ･ビルケナウ内収容所区域ＢⅡｅ区域：「ジプシー収容所」</strong>
　アウシュヴィッツのスィンティとロマ「ジプシー収容所」設立以前
　１９４２年１２月２６日のヒムラーによる追放令
　養護施設から追放されたスィンティとロマの子どもたち
　アウシュヴィッツ・ビルケナウ絶滅収容所ＢⅡｅ区域へのスィンティとロマの到着
　「ジプシー収容所」の被拘禁者「帳簿」
　「ジプシー収容所」の位置と構造
　生き永らえるための日々の闘い
　大量殺戮の犠牲者たち
　強制労働
　ナチス親衛隊によるテロ
　メンゲレの人体実験
　自己防衛と抵抗
　１９４４年８月２日から３日にかけての「ジプシー収容所」の「粛清」
　アウシュヴィッツで選別され、ほかの収容所へ転送されたスィンティとロマのその後の運命

<strong>付録</strong>
　バルトシュフスキ教授による挨拶／展示会開会式の写真
　展示会図面／展示会風景
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   <title>スリランカ内戦の「軍事的決着」に遺憾を表明する―今、スリランカ政府と国際社会がなすべきこと2009</title>
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   <published>2009-05-23T04:24:23Z</published>
   <updated>2011-02-08T06:08:31Z</updated>
   
   <summary>25年以上にわたって続いたスリランカの内戦は、政府による「軍事決着」という形で1つの終わりを迎えました。これを受けIMADRは声明を発表し、スリランカ政府が今後なすべきことを指摘しました。内戦の激戦地となった北部には30万人近いタミル人の避難民が残されており、支援が求められています。</summary>
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   <title>テーマ説明文</title>
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   <published>2007-10-03T15:59:52Z</published>
   <updated>2011-02-08T05:44:44Z</updated>
   
   <summary>世界には、国民国家や市民社会のマジョリティ（多数派、支配層）である集団とは異なる...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.imadr.org/japan/minority/">
      世界には、国民国家や市民社会のマジョリティ（多数派、支配層）である集団とは異なる文化や歴史、言語、宗教、ルーツ（民族的出身や門地などの出自も含む）を持つ集団が存在しています。IMADRは、その背景や属性によって、さまざまな権利（市民的・政治的および経済的・社会的・文化的権利）が十分に保障されていない、または奪われてきた集団とその集団に属する人びとを「マイノリティ」と捉えています。単に数的な「少数者」という意味ではなく、また、民族的・宗教的・言語的マイノリティのみに限定せず、「社会において抑圧され周縁化されている」という属性に重点をおき、広い意味でとらえています。

マイノリティの権利は、国連が採択した人権条約などで定められています。しかし近年、国際社会が合意のもとに取り決めてきたこれらの権利や多文化共生の実現とは逆行した流れにあります。とくに「9.11」以降、平和や安全保障、「テロ対策」の名の下で、「異質」だと思われる人びとに対する徹底した管理、排除の体制が着々と強化されています。

このような状況のなかでIMADRは、マイノリティの存在が認められ、権利が保障された、真の多民族・多文化共生社会を実現するために、草の根・国内・国際レベルにおいて活動しています。各地のマイノリティ当事者組織やパートナー団体とともに、マイノリティの人びと自身の声を各国政府や国際社会に対して届け、差別の被害者を救済し再発防止のための新たな制度づくりを求めています。
      また、マイノリティの権利の実現にむけて活動している人びとが国境を越えて出会う場をつくり、ともに行動できるつながりの構築をめざしています。また、被差別マイノリティの状況を国連の議論のなかで明確に位置づけ位置づけられるよう働きかけ、国際的な人権基準をマイノリティ当事者自身が国内で活用できるよう促進しています。


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   <title>【セクション説明文：ロマの人びと】</title>
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   <published>2007-08-30T09:53:50Z</published>
   <updated>2011-02-08T06:04:38Z</updated>
   
   <summary>スィンティとロマは、歴史的にさまざまな差別、迫害を受けてきました。ナチ支配下の時代には、遺伝的要因による「放浪癖」や「窃盗癖」を有する「劣等人種」としてアウシュヴィッツを始めとする強制収容所に収容され、約50万人が虐殺されたといわれています。</summary>
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      <![CDATA[ヨーロッパ全域に広く居住するスィンティとロマの人びとは、インド北部から移住してきたとされています。それぞれが暮らす土地により、多様な生活習慣、文化を保持しています。

スィンティとロマは、歴史的にさまざまな差別、迫害を受けてきました。ナチ支配下の時代には、遺伝的要因による「放浪癖」や「窃盗癖」を有する「劣等人種」としてアウシュヴィッツを始めとする強制収容所に収容され、約50万人が虐殺されたといわれています。馬喰、金属細工師、楽士、また最近では廃品回収業で生計を立てている人が多く、現在でも、その圧倒的多数がさまざまな社会制度の枠外におかれています。

設立当初からドイツのスィンティ・ロマの当事者団体が参加してきたIMADRは、これまでロマの人びとへの差別に抗議し、その事実を知らせる活動を担ってきました。ヨーロッパ各地のロマの人権状況に関する情報を発信し、パートナー団体であるドイツ・スィンティ・ロマ中央委員会や他のロマ団体からのアピールに呼応した国際的なロマ差別撤廃のキャンペーンや国連レベルでの提言活動などにも関わっています。

*「ジプシー」という呼称は、ロマの長い迫害の歴史のなか、他者から差別的な意味を込めて使われることがよくありました。それに対して「ロマ」は、ロマの言葉で「人間」を意味し、彼／彼女ら自身が使用する自称です。

ＩＭＡＤＲパートナー団体
<strong>ドイツ・スィンティ・ロマ中央委員会</strong>
Zentralrat Deutscher Sinti und Roma
Central Council of German Sinti and Roma

ドイツにおけるスィンティとロマの11の州協会と地方協会によって、1982年2月に設立。]]>
      代表はロマニ・ロゼ議長（IMADR理事）。ハイデルベルクに事務所があり、資料館の「ドイツ・スィンティ・ロマ資料文化センター」が隣接。設立以来、スィンティとロマに対するジェノサイド（人種的意図に基づく集団殺害）を組織的に調査し、報告書や資料によって事実を証明している。特に90年代初頭からは、ドイツの主要な新聞や公共テレビ放送における、スィンティとロマに関する差別的で危険な人種主義的報道に対して異議を唱え、州のメディア法における差別の禁止を要求してきた。設立直後から、ドイツにおける約7万人のスィンティとロマを民族的少数者として承認し、権利の促進をドイツ政府に要求している。
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   <title>【セクション説明文：スリランカの平和と人権】</title>
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   <published>2007-08-30T09:52:45Z</published>
   <updated>2011-02-08T05:53:19Z</updated>
   
   <summary>約20年間にわたる紛争の後、2002年2月にようやく「平和」を手にしたはずのスリランカの人びとが、2005年末以来、紛争の再開という危機的状況に直面しています。1983年から約20年間続いた内戦は、国家権力の中枢を担うシンハラ人（主に仏教徒）が、少数のタミル人（主にヒンドゥー教徒）の政治・行政への参加、言語や宗教の保護を保障しないことへの不満を背景に始まりました。2002年の停戦合意後、平和への期待とは裏腹に、和平交渉がなかなか進展しない状況のなかで、2004年末にインド洋大津波がスリランカを襲いました。</summary>
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      <![CDATA[約20年間にわたる紛争の後、2002年2月にようやく「平和」を手にしたはずのスリランカの人びとが、2005年末以来、紛争の再開という危機的状況に直面しています。

1983年から約20年間続いた内戦は、国家権力の中枢を担うシンハラ人（主に仏教徒）が、少数のタミル人（主にヒンドゥー教徒）の政治・行政への参加、言語や宗教の保護を保障しないことへの不満を背景に始まりました。2002年の停戦合意後、平和への期待とは裏腹に、和平交渉がなかなか進展しない状況のなかで、2004年末にインド洋大津波がスリランカを襲いました。

IMADR は、停戦後の平和構築や津波被災からの復興において、マイノリティが排除されないよう、また、マイノリティの人びと自身がそういった困難から立ち上がることができるよう、日本国内外に支援を呼びかけてきました。反政府勢力に強硬姿勢をとる大統領が就任して以来激化している攻撃や戦闘、ましてや紛争の再開は、そういった人びとのこれまでの地道な努力を根底から覆すものであり、IMADRはこの事態を強く懸念しています。

IMADRはこれまで、スリランカ国内各地域の草の根グループが集うIMADRアジア委員会（在コロンボ）を拠点に活動してきました。津波や紛争によって発生した避難民への支援や提言活動なども、これらのグループとともに連携して取り組んでいます。

<strong>IMADRアジア委員会の主な活動</strong>

■<u>紛争被害者、難民／国内避難民のための自立支援、再定住促進、開発活動</u>
紛争被害者・難民／国内避難民（とりわけ女性）自身が声を上げ、自立できるよう、生活支援、再定住促進などの活動を行なっています。ポロンナルワ、ディキリッタ、ダンブッラなどにおいて、保育所、建物、トイレといったインフラ整備を行なってきました。

■<u>平和構築・人権に関する提言活動と取り組み</u>
北部のジャフナや、東部のトリンコマリを拠点とする草の根の組織とともに、シンハラ人居住区の境界線地帯、タミル人居住地域、国内避難民といった人びとが受けた暴力や避難生活についての聞き取り調査を行なってきました。この過程でネットワーキングを行ない、平和に向けた拠点となりうる、村々における女性グループを形成するとともに、平和のための地域や民族を超えた対話を発展させてきました。]]>
      <![CDATA[■<u>スリランカ人移住労働者女性の権利保障促進</u>
国外で働くスリランカ人移住労働女性に対する人権侵害を記録し発信するとともに、女性たちの自信回復を行ない、定期的に会って人権侵害に対する保障を獲得するための支援をしています。移住労働女性たちの政治レベル、意思決定機関への参加促進や組織化にも取り組んでいます。

■<u>門地／カーストにもとづく差別に対する提言活動</u>
中部プランテーション地帯のタミル人労働者のグループと連携し、スリランカにおける門地／カーストにもとづく差別について調査・提言活動を行なっています。

■<u>国際人権メカニズムの利用促進</u>
マイノリティや被差別の当事者による国際人権メカニズムの利用促進をサポートしています。人種差別撤廃条約活用マニュアルのシンハラ語、タミル語での出版、ならびにそれを活用したトレーニングなどを行ないました。

■<u>先住民族ヴェッダ・コミュニティの自立支援</u>
マヒヤンガナヤで、先住民族の人びとや、開発に向けて活動を進めている集団と緊密な関係を築いており、酪農組合の支援などを行なってきました。

■<a href="http://www.imadr.org/japan/multi/tsunami/">インド洋大津波の被災者支援活動</a>
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