「もうひとつの世界は可能だ」を合言葉に、今世紀に入り、世界中から社会運動・市民運動の担い手が集まって「世界社会フォーラム」(WSF)が開催されてきました。WSFは、世界の政財界のエリートがスイスの保養地ダボスに集う「世界経済フォーラム(ダボス会議)」に対抗して、新自由主義グローバリゼーションが引き起こすさまざまな問題を直視し、戦争や貧困、抑圧や不平等などの問題に取り組む広範な人びとが結集し、「希望と連帯のグローバリゼーション」をめざす場となっています。2001年のポルト・アレグレ(ブラジル)に始まり、ムンバイ(インド)、ナイロビ(ケニア)など、毎年1月に「南」の地域で開催されてきました。IMADRは例年、このWSFに積極的に参加し、ワークショップ等を行なってきました。
2008年は各国、各地域で「1・26グローバルアクション」として同時開催される形となっています。日本では1月26日に東京・荒川で、セミナー、ワークショップ、文化イベント、スタディツアーなどさまざまな形の取り組みが予定されており(主催「もうひとつの世界のためのグローバルアクション実行委員会」)、IMADR-JCも賛同団体となっています。
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2008年01月09日