皆さんは、日本でも人身売買が行われているということをご存知でしたか?
「人身売買なんて外国での話。」そう思っていませんか?
日本と人身売買は無関係ではありません。
その象徴として、国連の女性と子どもの人身売買に関する特別報告者である
ジョイ・ヌゴジ・エゼイロさんが、昨年9月に日本を公式訪問調査しました。
そしてその結果は、本年6月3日に、国連人権理事会で日本政府に対する勧告を
含む形で報告されました。日本は人身売買の需要国であるにも関わらず、取締
り・被害者保護・予防のいずれの面においても対策が不十分であることが指摘
されています。また、今月半ばには米国国務省の人身売買に関する年次報告書
が発表されますが、昨年第二ランク国(基準は満たさないが努力中)と評価さ
れたところから変化があるかどうか注目されます。
この問題で日本の状況を変えるためにわたしたちにできることがあります。それは、現状を知ることです。
日本の人身売買の現状について一緒に考えてみませんか?
日時:2010年7月3日(土) 午後1~5時
場所:明治大学 駿河台校舎リバティタワー1階1012教室
地図はコチラ
JR・地下鉄 御茶ノ水駅下車徒歩3分、
地下鉄 新御茶ノ水駅、神保町駅 下車徒歩5分
<内容>
第1部 日本における人身売買の現状
「日本における人身売買の変遷」
「労働搾取型の人身売買の現状」
「日本人女性と少女の人身売買」
国連人身売買に関するエゼイロ特別報告者のビデオメッセージ
人身売買に関する日本公式訪問報告書をどう読むか
休憩
第2部 パネルディスカッション
人身売買被害者の保護支援と防止~どう取り組むか―国連報告を受けて
「日本政府の人身取引対策(行動計画2009)」
「日本の人身取引対策の今後の課題~2005年以来の被害者支援の経験を踏まえて」
「移住労働者対策と人身売買予防」
「法的課題、外国での現状とともに」
主催:人身売買禁止ネットワーク(JATIP)、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
協力: 国際移住機関(IOM)、国立女性教育会館、ザ・ボディショップ
※運営の都合上、できれば事前にお申込みくださいますようお願いいたします。
参加費: 500円(多くの方が参加できるように参加費を抑えています。)
申込み・問合せ先:反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) http://www.imadr.org
Tel:03-3568-7709 Fax:03-3586-7448 Email:event[at]imadr.org
※[at]を@に変えて送信してください。
こちらからチラシ[123kb]がダウンロードできます。