第5回目のFAVを3月2日(日)にブレヒトの芝居小屋で開催します。今回は、昨年の山形ドキュメンタリー映画祭でも話題となったアンケ・ハールマンによる『関西公園~Public Blue』をはじめ、関西クイア映画祭で上映されたパレスチナとイスラエルを舞台にした『0メートルの隔たり』、人類学者カレン・ナカムラさんによる『べてる』など、見逃せない作品が揃いました。みなさまのお越しをお待ちしています。
プログラムA 14:00-15:45
プログラムB 16:00-17:30
プログラムC 18:00-19:30
会場: ブレヒトの芝居小屋
〒177-0051 東京都練馬区関町北4-35-17
アクセスはこちら(外部リンク)
チケット: 1プログラム1000円、3プログラム通し券2500円
*介助者無料
◆プログラムA(トークあり) ++パブリック・ブルー Public Blue 14:00-15:45+++
■『関西公園 ~Public Blue』
監督: アンケ・ハールマン[AHA]/日本・ドイツ・2007年 70分
2006年、大阪。行政のブルーテント強制排除を契機に、野宿者を追うドイツ人監督。代執行という権力でテントが撤去され人が排除されていく。〈公共〉 〈秩序〉 〈自由〉 を切り口に、抵抗する当事者と支援者の視点でカメラがおっていく。あなたはこれを見過ごしていられるか?画面に付けられた創意ある文字群にも注目されたし。
■『山形でゲリラ上映会をした!(仮)』
監督: 新井ちひろ/日本・2008年 10分(予定)
各地で自分たちの作品を上映しながら、山形を目指す旅。路上で、河原で、民泊先で、見てくれる人がいればどこででも!軽トラックにスクリーン、カメラ、食料を載せて、いざヤマガタへ!
◆プログラムB +++0メートルの隔たり Zero Degrees of Separation 16:00-17:30+++
■『0メートルの隔たり』
監督: Elle Flanders/カナダ・2005年 90分
パレスチナ人とイスラエル人、男と男、女と女…。イスラエルによるパレスチナ占領に反対しつつも、様々な差異をもつ4人の日常をカメラはとらえる。合法性と暴力性、移動と障害、分断と連帯…イスラエル建国当時の記録フィルムも織り交ぜられ、目の前の現実の重層的なありようが浮かぶ。
◆プログラムC(トークあり) +++はざまに生きる In Between 18:00-19:30+++
■『べてる』
監督: Karen Nakamura/日本・アメリカ・2007年 40分
北海道の小さな漁村、浦河町に 「べてるの家」 はある。 「幻覚」 にも真っ向真剣勝負。UFOに乗るにはカワムラスペースセンターで免許を発行してもらわなくては!精神障害を抱えながら地域社会と共に暮らす 「べてるの家」 に住む人たちの世界の魅力に思わず引き込まれ、毎日がんばってる自分自身に少し優しくなれる。
■『ヒョジョンへ』
監督: Luma Yuri Akizuki Matsubara/制作: 多文化な背景をもつ子どもたちによる表現活動Re:C (NPO法人たかとりコミュニティセンター)/日本・2006年 13分
韓国で友達になったヒョジョンへ日本からビデオレターを送ることにした高校生の監督・マツバラ・ルマ。母国語でない韓国語を駆使してヒョジョンへ話しかける過程で、ブラジル生まれ、日本育ちの監督自身の 「母国」 「国語」 の想いも駆け巡る。
■『海南島訪問記(仮)』
監督: 木室志穂/日本・2008年 10分
海南島で出会った女性の日常を、個性的な視点で切り取った作品。
主催: FAV連連影展&ブレヒト・カフェ実行委員会
*関連サイトはこちら(外部リンク)
協力: NPO前夜、 東京演劇アンサンブル、 関西クィア映画祭、多文化な背景をもつ子どもたちによる表現活動 Re:C、Video Juku、反差別国際運動日本委員会 (IMADR-JC)、 しみず工房、アンケ・ハールマン[AHA]、 Karen Nakamura
※会場でのトークなどの際にサポートや情報保障などの必要な方は、事前にメール(fav@renren-fav.org)等でご連絡いただくか 、当日、会場でスタッフに声をかけてください。
※会場に車いす等でお越しの方で、サポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。なお、最寄り駅の武蔵関は、上下線ともエレベーター完備、車いす対応トイレが設置されています。
2008年02月20日