電子版英文ニュース”E-CONNECT No.11”を12月15日に配信しました。
2010年11月に創刊したE-CONNECTは、(原則)毎月25日発行で、E-mailでさまざまなニュースをお伝えする電子版ニュースレターです。なお購読料は無料です。
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E-CONNECT No.11:内容
特集:「カーストに基づく差別撤廃のための良き実践と戦略のための国際協議」開催される
11月29日~12月1日、ネパールで、表記の国際会議が国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)主催のもと開催されました。運動体、NGO、国連機関などから約100人が集まり、カースト差別撤廃に向けた戦略を議論しました。協議では、国内において差別撤廃のための法律や制度があるにもかかわらず実施されていないという深刻な問題と、現行の法および制度を発展させていくことの必要性が確認されました。最後に「地球規模の行動を求める」という宣言案と個別課題の勧告案が採択されました。
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世界のIMADR:人権デーにロマに関する写真パネル展、東京と大阪で開催
ヨーロッパで激しさを増す極右集団のロマに対する暴力と排斥。この問題を中心に、社会の周辺に追いやられるロマの人びとの現状を写真で伝えるため、IMADRは写真パネル「ヨーロッパにおけるロマへの差別と極右の台頭」をこのたび完成させました。12月6日・7日に東京と大阪で開催された世界人権宣言63周年記念集会の会場でパネル展をおこないました。
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IMADRとその課題:国連マイノリティ・フォーラムでマイノリティ女性が多数発言
11月28日・29日、ジュネーブにて第4回マイノリティ問題フォーラムが開催されました。今回はマイノリティ女性に焦点を絞ったもので、インドやネパールのダリット女性を含みさまざまなコミュニティの女性たちが参加しました。日本の部落、アイヌ、沖縄、在日コリアン、移住女性の視点より、IMADR-JC企画運営委員の元百合子さんが口頭で意見表明を行いました。
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IMADRと国連:拷問禁止委員会(CAT)スリランカ政府報告を審査、多面的な勧告を出す
内戦終結から2年半、スリランカでは、今も当時の軍や治安当局によるさまざまな形態の人権侵害が調査や処罰されないままになっています。また、戦争後も公権力によると思われる市民に対する言論弾圧、強制失踪、不当逮捕などが続いています。10月に開催されたCAT審査ではこうした問題を放置してきた同政府に対する国際的関心が集まりました。スリランカからも多数のNGOが参加しました。
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IMADR出版物:2004年出版。「世系に基づく差別」について、その撤廃のために活動をしている
国連関係者、運動体、NGO,研究者などがさまざまな視点より議論をした一冊。
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